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eValue NS 2nd Edition コミュニケーション

概要

eValue NS2 コミュニケーションは、社内コミュニケーションの活性化を実現します。

セキュリティを考慮した「情報伝達」、迅速な「情報収集」、手軽に実施できる「社内教育」など、多彩な機能を提供します。

社内のコミュニケーションを活性化

セキュリティを考慮した情報コミュニケーションで安心・確実に情報伝達

社内の活発なコミュニケーションと正確な情報伝達を実現したい。ただし、メールひとつ取り上げてみても、操作ミスが原因の情報漏えいや、Webメールを悪用したフィッシング詐欺などの不安要素が潜んでいます。セキュリティを意識したeValue NS2 コミュニケーションの機能なら、安心で効率的な情報伝達が実現します。

  • 社内のみのメッセージ送受信に限定し、機密情報のやり取りに適した「社内メッセージ」
  • Eメール送受信が行え、HTMLメールセキュリティを考慮した「Webメール」
  • 社内の通達・連絡事項を、「ボード」単位でアクセス権設定して公開できる「掲示板」
  • 確実な情報伝達を効率的に行う、コメント記入が可能な「回覧板」
  • 専用サーバーの導入は不要、手軽に社員教育を実施できる「eラーニング」
  • 社員の意見を幅広く聴取し、集計結果はリアルタイムに公開できる「アンケート」
スマートデバイス対応でいつでもどこでも最新情報共有

iPhone/iPad/Android端末を利用して、社内メッセージやWebメールの送受信、掲示板や回覧板の参照が外出先から行えます。わざわざ社に戻ることなく、最新情報の確認が可能です。未処理メール蓄積の抑制、情報伝達の遅延を防止しつつ、時間の有効活用を支援します。

※端末により、利用できる機能が異なります。

特長・機能

「社内メッセージ」と「Webメール」2種類のメールを使い分け

「社内メッセージ」は、メールの送受信を社内に限定しているため、機密性の高い情報が社外に漏れるのを防ぎ、電子メールアドレスを持たない従業員とのメールとしても利用できます。電話メモ、休暇願、遅刻願等、社内の定型連絡に便利な提携フォームも提供しています。

「Webメール」は、画像表示の制限やリンク操作制限、件名なしメールに対する誤送信防止機能など、セキュリティに考慮した社外とのメール送受信に利用できるメールです。「XML」「EML」形式でのエクスポートも可能です。

どちらも、システムの圧迫を防ぐメールボックスや送信メールサイズの容量制限が行えます。

社内限定メールは「社内メッセージ」で情報漏えい対策

安全で効率的な情報共有「掲示板」

階層構造の「ボード」で情報を分類管理できる掲示板では、アクセス権設定によって部署別、役職別等運用に合わせた情報共有が行えます。有効期限、公開日の設定ができるので期間限定の掲示も可能です。

未読/既読状態や新着情報(What's New)が一目で分かる表示は、見逃し防止に便利です。さらにコメント投稿や追加記入機能を持ち、社内交流の場としても活用できます。

確実な情報伝達を実現「回覧板」

「回覧板」では回覧メンバーを指定して、文書の投稿ができます。いつ、誰が確認したのか履歴が記録され、状況把握できるので、確実に伝えたい場合に便利です。コメント記入も可能です。

社員の意見をカンタン聴取「アンケート」

社内のさまざまな意見や要望をアンケートで簡単に聴取できます。

作成から集計作業を特定メンバーに頼ることなく対応でき、集計状況をリアルタイムで公開することも可能です。全社員、特定部署を対象にする等、範囲が設定できるため、内容に応じた運用を実現できます。

  • 全社員を対象にした社内システム利用状況調査
  • 部署内の打ち上げ日程、場所の要望確認
  • 研修/セミナーの受講申込み、受講後報告

手軽に導入できる「eラーニング」

専用のeラーニングサーバー不要で、手軽にeラーニングが実施できます。独自に作成したコンテンツを教材として利用し、社内教育を推進できます。受講後の確認テストの作成、配信も可能です。受講状況やテストの進捗率、得点を管理者が確認できるので、社内教育の幅が広がります。

本ページでは、「eValue NS 2nd Edition」を「eValue NS2」と表記しております。

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