企業の責務が増える!2022年4月施行 改正個人情報保護法のポイント

※本ページ記載の内容は、2022年2月時点での情報です。

個人情報保護法とは

個人情報保護法とは、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とした、個人情報の取扱いに関連する法律です。

企業が個人情報を活用できるよう配慮する一方で、情報元である個人のプライバシーを守るよう制定されました。

2015年の改正で、国際動向や情報通信技術の進展等を反映し、3年ごとに見直しを行うことが規定されました。

2022年施行の改正個人情報保護法概要

2022年4月に施行される改正個人情報保護法では、「個人の権利利益の保護」、「技術革新の成果による保護と活用の強化」など、個人情報が多様に活用されることによるリスク対応等の観点から見直しが行われました。

下記の6つのテーマについて改正されました。

個人情報保護法改正のポイント

参考:個人情報保護委員会ホームページ

改正個人情報保護法の詳しい情報は、「個人情報保護委員会」ホームページをご確認ください。

https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/kaiseihogohou/

個人情報保護に最適なシステム・サービス

個人情報保護には、個人情報の適切な管理・運用が必要です。

また、従業員が個人情報の取り扱いについて、正しい知識を身につけることも重要です。

個人情報の漏えい対策

『ドキュメント管理』では、登録するファイルに、パスワード保護や印刷・コピー・持出禁止などのセキュリティ保護をかけられます。

ファイルサーバーでの共有とは異なり、個人情報などの機密情報も持ち出されないように安全に管理することができます。

eValue V2 ドキュメント管理はこちら

個人情報の不正使用を防止

『CRM QuickCreator』では、項目を選んで画面に配置するだけの簡単操作で、様々な顧客情報を管理するシステムを作成できます。

データの変更履歴管理や利用者ごとの操作可能範囲の制限など、Excel管理では困難な設定も簡単に行え、情報の不正使用を防止します。

SMILE V2 CRM QuickCreatorはこちら

個人情報の取り扱いについての社員教育

個人情報保護法は3年ごとに改正されるため、定期的な社員教育が必要となります。

クラウド型eラーニングサービス『EasyLeaning Express』は、改正個人情報保護法の解説含め、日常業務で注意が必要な情報セキュリティ対策について学べる教材「身近な事例で学ぶ情報セキュリティ」を提供します。

また、お客様独自の教材を作成・配信できるサービスもご用意しています。時間や場所を選ばず、タイムリーな研修が行えるため、個人情報取扱事業者等の社員教育に最適です。

EasyLeaning Expressはこちら

漏えい等報告の義務化対策

『漏えい等事故相談サービス』では、個人情報漏えい事故が発生した際の、報告先の確認や、事故報告書の作成アドバイスを受けることができます。

万が一漏えい事故が発生したときの初動対応準備をサポートします。

漏えい等事故相談サービスイメージ

本ページでは、「SMILE V 2nd Edition」を「SMILE V2」、「eValue V 2nd Edition」を「eValue V2」と表記しております。

漏えい等事故相談サービス・改正個人情報保護法に関するフライヤーをダウンロードできます。

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