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eValue NS 2nd Edition ドキュメント管理

概要

「eValue NS2 ドキュメント管理」は、規程類や契約書、ISO文書、図面など、幅広いドキュメントを安全に共有できる文書管理システムです。 高度な「検索機能」でのナレッジの発掘、効率的な「ISO文書管理」、「CADビューワ」による図面共有など、情報資産の体系化と共有を実現します。

情報の有効活用を推進する文書管理システム 機能一覧

紙文書による情報蓄積には、収納場所や紛失・破損・劣化の問題があります。

複合機と連携し、簡単に紙文書を電子化できる「eValue NS2 ドキュメント管理」は、オフィスの省スペース化を実現するだけでなく、デジタルデータとして文書を保護し、必要に応じた閲覧、ダウンロードを可能にします。iPadやiPhone、Android端末といったモバイル端末を利用した外部からの閲覧等、ますます利用範囲が広がります。

エクスプローラーと同じ感覚で利用できる階層構造のフォルダはアクセス権が設定され、安全に文書を公開できます。文書に付加される属性や、ビジュアルイメージによって早く目的の文書を探せる多彩な検索機能、新着文書一覧や、文書の登録・更新を知らせるアラート機能など、文書を探しやすくする工夫を凝らしています。

また、手間のかかるISO文書管理の運用をサポートする、承認/配布/受領の機能を装備し、効率的な運用を実現します。

社内のさまざまな情報資産の有効活用に不可欠なものとして、ドキュメント管理システムの導入をご検討ください。

アクセス権に応じたフォルダ表示

フォルダ表示

リスト表示

リスト表示
Zoom
強力な検索機能で蓄積された情報を活用

ドキュメントに付加された「属性」と添付ファイルの「全文検索」を組み合わせた 検索が可能です。属性を組み合わせたテンプレートも利用できます。検索結果は、「リスト」「サムネイル」「マルチブックビュー」の表示形式で確認できます。マルチブックビュー参照時には、指定キーワードに該当するページへの自動ページめくり機能も利用できます。

My Search
よく使う検索条件を保存して、検索結果を自動的に一覧に表示することができます。検索条件は、個人用の「My Searchフォルダ」と、管理者が設定「共有My Searchフォルダ」の2種類を作成できます。
フォルダ検索
フォルダ名の中間一致で検索を行えます。階層の深いフォルダにも素早く到達することができます。
串刺し検索
検索ボックスに直接検索キーワードを指定することで、文書タイトル、ファイル名、ファイル内のテキストを対象に検索を行います。
スマートデバイスでいつでもどこでも資料活用

iPhone/iPad/Android端末を利用して、外出先からドキュメントの検索・参照が使用できます。ブックビュー機能を利用したページめくりでストレスなく資料確認が可能。紛失の恐れがあり、荷物になる紙資料の持参から脱却して、ペーパーレスの実現を支援します。

※端末により、利用できる機能が異なります。

特長・機能

紙書類やファイルを効率的に登録

都度文書を登録するだけでなく、複合機を利用した紙文書の自動登録や、他システムから出力されたCSVデータの登録、ファイルサーバーのデータ移行等に便利なツールを提供します。運用形態にあわせてさまざまな登録方法を効率的に選択できます。

自動登録
監視フォルダに新しいファイルがあれば自動登録
一括登録
CSVファイルを利用して複数の文書を一括で振り分け
ドキュメントにあわせて、さまざまな登録方法が選択可能

ISO文書管理の運用をサポート、業務効率の向上を実現

「eValue NS2 ドキュメント管理」では、版管理、配布・受領、簡易承認、有効期限予約など、ISO文書管理の業務フローを考慮した機能を提供します。ISO文書の更新にまつわる各種業務を自動化することで、業務効率向上を実現します。

承認・配布・受領の一連の手続きは、「通知メール」からダイレクトに行えるので、漏れなく簡単に処理できます。

さらに、「eValue NS2 ワークフロー」と連携させることで、より柔軟な承認ルートを用いた文書登録・更新の申請・承認の処理が可能となります。

発効日/失効日を指定することで、ドキュメントの公開や取り下げの自動化が可能です。

手間や時間がかかるISO文書管理の運用をサポート

情報漏えい対策を考慮して、ドキュメントを安全に公開

フォルダ・文書単位にアクセス権限(フルコントロール、変更、登録、全参照、属性参照、アクセス権なし)を設定し、権利のある人だけが文書を閲覧できるように制御できます。個人やグループ単位に設定できるので、きめ細やかなアクセス権管理が行えます。

さらに、パスワード保護や、印刷・コピー・持ち出し禁止等の制限をかけたPDFファイルを作成する「セキュリティ強化機能」により、機密度に応じたセキュアな文書管理を実現します。

セキュアPDFサーバー for eValue NS

「eValue NS2 ドキュメント管理」との連携で、登録した文書を自動的にセキュリティ保護付PDFに変換することにより、ダウンロード/複製の禁止、印刷の禁止などのセキュリティを確保します。

製品概要

製品名 セキュアPDFサーバー for eValue NS
(開発元:株式会社ハイパーギア / 販売元:株式会社OSK)
最新バージョン Ver5.4.11
PDFに変換可能な
ファイル形式
  • Microsoft Office (DOC、XLS、PPT、DOCX、XLSX、PPTX)
  • その他 (PDF、TIF、TIFF、JPEG、JPG)

システム要件

セキュアPDFサーバー for eValue NSは、「eValue NS2 ドキュメント管理」が稼動する環境での導入となります。

OS

以下のいずれかが稼動するコンピュータ

  • Microsoft Windows Server 2012 (x64) (SPなし)
  • Microsoft Windows Server 2012 R2 (x64) (SPなし)
  • Microsoft Windows Server 2016 (x64) (SPなし)
  • Microsoft Windows Server 2019 (x64) (SPなし)

eValue NS2 ドキュメント管理のサーバーと同居可能です。

本製品は、eValue NS2 タイムスタンプオプションとは同居できません。別サーバーにインストールすることで、併用可能です。

1つのPDFファイルに対して付与できるのは、PDF変換サーバーによるセキュリティ付与か、タイムスタンプオプションによるタイムスタンプ付与のどちらか1つです。

本ページでは、「eValue NS 2nd Edition」を「eValue NS2」と表記しております。

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