eValue NSの最新版eValue V はこちら

eValue NS 2nd Edition

概要

加速する市場の変化への対応スピードを上げるためには、IT導入による情報の共有・活用促進、業務フロー改善、円滑なコミュニケーションによる意思決定促進が重要です。企業の情報とビジネスをデザインする「ドキュメント管理(文書管理)」「ワークフロー」「グループウェア」、そして情報への入り口といえる「ポータル」が、今注目を集めています。

ポータルを共通基盤として、これらの機能をオールインワンで提供する統合型グループウェアシステム「eValue NS 2nd Edition」が、ビジネスをNext Stageに導きます。

ドキュメント管理 ワークフロー

ポータル

スケジューラ コミュニケーション

アクセス基盤となるポータル

情報を連携するための入り口である、eValue NS 2nd Editionのポータルは1日の業務をここから始めるワークスタイルを提供します。

  • 共通/グループ/個人の3種類のポータルが利用できます。ユーザーに応じて表示する内容を制御できるため、部署や職種、役職に応じたページが準備できます。
  • 業務手順を"見える化"し、ノウハウとして「業務ナビ」で共有します。作業は業務フローとして登録し、eValue NS 2nd Edition の各機能や基幹システム「SMILE」の各処理、Excel等を起動することが可能です。
  • eValue NS 2nd Edition以外のシステムやプログラムをポータルから起動でき、情報を集約した運用が実現します。
  • サブメニューから基幹システム「SMILE」の業務が起動できます。例えば、営業のポータルに「見積処理」「見積書発行」を設定しておけば、必要な時にポータルからすぐ起動できます。
  • メニューやボタンの名称、メッセ-ジ内容を日本語/英語表記(※)から選択、切替えができます。

英語表記を選択した場合も、OSその他のソフトウェアはすべて日本語版である必要があります。

eValue NS 2nd Editionの4つの機能

ドキュメント管理
ISO文書管理からナレッジマネジメントまで、企業の情報資産であるドキュメントの安全な管理と高度な検索機能でのナレッジの発掘を実現、情報を有効活用します。
ワークフロー
帳票の電子化だけでなく、承認ルートや運用ルールを埋め込んだ申請フォームによる申請・承認により、業務プロセスの見える化・標準化をサポートします。
スケジューラ
日々の個人・グループのスケジュール管理から、施設予約、会議開催調整、行先管理、簡易日報、タスク管理など、人・モノ・作業のさまざまなや業務活動を調整します。
コミュニケーション
メールや掲示板、アンケートやeラーニング等の、セキュリティを考慮しつつシンプルで分かりやすい表示の情報伝達機能がコミュニケーションの活性化を実現します。

モバイル活用でワークスタイルを変革

スマートデバイス市場の急激な発展や勤務形態の変化により、グループウェアをモバイルで活用したいとのニーズが高まっています。「eValue NS 2nd Edition」では、携帯性に優れたiPadやAndroidタブレット端末から、PC同様に利用できます。iPhoneやAndroid端末には、特に使用頻度の高い機能を選別し、最適化した画面デザインで提供しています。いつでもどこでも社内で運用中のeValue NS 2nd Editionに安全にアクセスして、時間の有効活用と業務効率向上を推進します。

※管理者機能、一部オプションについては利用いただけません。
※一部機能制限があります。

ユーザー保守ツール

ユーザー保守ツールは、eValue NS 2nd EditionやActive Directoryなど、各種システムのユーザー保守業務を効率化する管理者向けのツールです。

基幹システムなどのユーザー情報を、簡単な手順で「eValue NS 2nd Edition」や「Active Directory」に一括反映。システムの「管理負荷の軽減」「セキュリティ強度のアップ」に貢献します。

ユーザー保守業務を効率化

eValue NS2 ユーザー保守ツールは、CSVファイルを利用して、各システムの人事情報(ユーザー情報、部署情報など)を一括メンテナンスするためのツールです。設定を1回行えば、必要に応じて随時実行可能となります。

ウィザード形式での管理作業
ユーザーのライフサイクルに対応したメンテナンスを実現

ユーザー保守ツールの活用で、Active DirectoryユーザーデータのeValue NS 2nd Editionをはじめとした他システムへの展開や、既存の人事データを活用したさまざまなシステムのユーザー保守業務を実行できます。

ユーザーのライフサイクルに対応したメンテナンスを実現

本ページでは、「eValue NS 2nd Edition」を「eValue NS2」と表記しております。

eValue NSの最新版eValue V はこちら
TOPへ