eValue NSの最新版、eValue V はこちら

eValue NS 2nd Edition スケジューラ

概要

eValue NS2 スケジューラは、個人/グループのスケジュールから施設予約、関連業務までをまとめて管理できます。日々のスケジュール管理だけでなく、「行き先管理」「施設予約」「受付業務」「会議の開催」「プロジェクトタスク管理」など、スケジュール登録と連動して、さまざまな業務活動をサポートします。

スケジュールに関するさまざまな業務活動をサポート

人・モノのスケジュールを共有し、効率的に配置

営業宛ての電話対応時に行き先や帰社時間がわからなくて困る、ダブルブッキングが発生して会議室が使えない...といったトラブルを防ぐためには、人やモノのスケジュールの共有が重要な課題となります。

eValue NS2 スケジューラは、人・モノの予定を優れた操作性で共有・管理可能。不在メンバーのスケジュールを把握して電話対応もスムーズに行えます。また、外出先からの登録・更新により常に最新スケジュールを共有できるのでダブルブッキング防止にも役立ち、顧客満足度向上にも貢献します。

さらに、会議開催の日程調整や、人・モノの空き状況を確認したうえでの一括登録など、グループワークの円滑化を推進します。

登録したスケジュールデータを、Microsoft Exchange Serverメールボックスに保管して、どちらからでも登録・参照を可能にするMicrosoft Exchange Server連携も可能です。

マウスで簡単操作、登録も移動もラクラク

グループウェアは、全員で使ってこそ威力を発揮します。スケジュール登録はマウスのドラッグ操作で手帳に線を引く感覚で簡単に登録可能。移動も同様で、サクサクと簡単に操作できるから、社員全員での利用を実現します。

スマートデバイス対応でいつでもどこでもスケジュール確認

iPhone/iPad/Android端末を利用して、自分や他人、施設のスケジュール状況の確認や更新、行動予定表の確認が外出先から行えます。客先で次の予定を決める、会議予定の確認をする、帰社時間を変更するなど、所在地に関わらず予定を共有でき、業務効率を大幅に向上させます。特に外出の多い営業職や管理職の方の時間の有効活用を支援します。

端末により、利用できる機能が異なります。

特長・機能

必要に応じてスケジューラを使い分け

個人スケジューラは、日チャート形式 / 日リスト形式 / 月カレンダー形式の3種類のビューを用意。最大1カ月間のスケジュールを表示できます。 グループスケジューラは、日チャート形式 / 日リスト形式 / 週カレンダー形式/空き表示形式の4種類のビューを用意。複数メンバーの予定を並べて一目で確認できます。

スケジュールに対してアクセス権(秘書権、登録権、参照権、なし)設定が行えます。「秘書権」を持つメンバーは、相手のスケジュールを操作できるので、多忙な役員が秘書に、外出の多い営業マンがアシスタントに、スケジュール調整を委任できます。

「公開」「非公開」の設定によって、本人のみ、あるいは本人と特定メンバーにのみ公開参照可能とする運用が可能です。「秘書権」を持つメンバーに対しても非公開とすることができます。

施設の予約管理も同様に行えます。同じ施設を同じ時間帯で予約することはできないので、ダブルブッキングのトラブルが防止できます。内容を表示しない「非公開」での施設予約も行えます。また、人と施設を同一画面上に表示することも可能です。

行き先管理に役立つ「行動予定表」

壁に掛けるホワイトボードのイメージで、メンバーの行き先・連絡先等を共有できます。不在メンバーの行動予定や帰社予定がひと目でわかるため、お客様からの電話応対や至急の連絡もスムーズに行えます。

日々の作業を報告「簡易日報」

スケジュールデータを取り込んで、簡単に作業日報作成が行えます。作成した日報はアクセス権を設定できるフォルダで管理し、上司への報告やメンバーとの情報共有等使い分けることができます。

個々の日報に対しては、承認/却下の処理や検索、CSVファイルへの出力が可能です。

情報共有を促進する「プロジェクトタスク管理」

複数人で進める作業の大枠を「プロジェクト」として設定し、その下に「サブプロジェクト」「タスク」として作業の詳細を登録し、各タスクの担当者は開始/完了、作業内容等を随時反映させることで、関係者間での情報共有が可能です。

各タスクの予定と実績をガントチャートで表示、予定に対する進み具合が一目で分かります。期間は状況に応じて、日/週間/月間/3ヶ月/6ヶ月/年間で表示でき、画面で確認するだけでなく、PDF出力して資料として利用することも可能です。

本ページでは、「eValue NS 2nd Edition」を「eValue NS2」と表記しております。

eValue NSの最新版、eValue V はこちら
TOPへ