見積管理を実施することで、営業個人の見積情報から、全社共通で管理できる見積情報になります。

作成した見積データは契約情報へコピーして利用することができるので、二重入力の手間を削減できます。

契約情報に基づいて、作業者（外注先・社内）の割り当てや計上月・作業予定日などの作業予定情報の登録を行います。

作業指示処理で外注先に提出する作業指示書の内容を入力します。

日常清掃は毎月、定期清掃は3か月に1回請求するなど柔軟な入力が可能です。

作業手配に対して実際に作業した時間や確定した金額を入力し、作業仕入・作業売上の計上を行います。

定期的な作業は、契約処理や手配画面で自動計上としておくことで、毎月売上や仕入れ、労務費データを一括で計上でき、請求漏れや誤払いを未然に防止し、確実に業務を進められます。

現場（案件）ごとの売上や原価をリアルタイムに把握できます。

また、作業（商品）ごとの労務費・外注費など原価要素別の集計も可能です。

コスト削減のための迅速な対策を講じることができます。